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【映画感想】『TENET』

こんにちは
とろろ小太郎です。

今回はクリストファー・ノーラン監督作品の
『TENET』
の感想になります。

私は映画好きではありますが、映画に詳しいわけではありません。
映画終わりのあーだこーだ話す感覚でご覧ください!!

ネタバレありです

感想

公開直後の4連休はコロナの関係で避け、通常とIMAXのそれぞれで2回鑑賞してきました。

感想は
「どうゆうことやねん???」
これにつきますね。

序盤での逆行の説明から異常な速さで展開していき、あっという間において行かれました。
大体主人公が謎について悩み、理解に苦しんでくれることで、我々に理解を促してくれますが、
本作は主人公が異常な速さで理解し、次の行動にどんどん進みます。
ただでさえ説明が少ないノーラン監督+理解の早い主人公のせいで脳みそパンク状態でした。
この時点で私はあまり深く追うことはあきらめましたねww

個人的には逆行による映像の違和感と理外の減少を体験できる点がとても高揚しましたね。
特に最後の戦闘シーン。
これは時間の逆行を利用した挟み撃ちなわけですが、同時間で戦闘がおこるが故のカオス感、たまりませんでした。